2007年05月14日

「無料」というビジネスモデル

インターネットでは、広告収入で収入を上げ、利用者に無料でサービスを提供するというビジネスモデルが一般的になってきているんですが。

今回は、アフィリエイトとか、アドセンスとか、アソシエイトとかの話ではないです。

ネット企業では、mixiなどのSNSが広告収入でサイト運営してますね。また、アドワーズや、アドセンスなどネット広告最大手のGoogleでは、従来マイクロソフトの独壇場でもあるオフィスソフトのWordやExcelなどの表計算、ワープロソフトをネット上で無料で使用できるようにしています。
まだまだ、業務の実用には、耐えないかもしれませんが、有料ソフト会社にとっては、ビジネスそのものを揺るがしかねない存在なのかなと思います。

リアルの世界でも同様に、最大のマスメディアであるテレビがCMを収益源として視聴するのは、無料にしたから急速に普及したんだと思います。

また、最近では、求人誌や、賃貸情報、クーポン雑誌などフリーペーパーと呼ばれる紙媒体が増えてきています。
参照 : フリーペーパー発行状況

そんななかで、最近気になったのが、こちらの無料自販機。
参照 : 飲み物タダの自販機、6月にも(asahi.com)
参照 : コーヒーがタダで飲める自動販売機が登場?(MSN毎日)

この自販機、カップでコーヒーとか、お茶とか出てくるタイプのやつなんですが、見た目がプリクラみたいに賑やかです。w

で、広告はどこかというと、筐体のラッピングだけでなく、ドリンクが抽出されるまでの液晶画面。それと出てきた紙コップにも広告が掲載されているという事。

主に企業内に設置されている自販機のようで、ドリンクの販売価格に広告収入金額を還元する事で0円?50円程度で提供できるそう。

身の回りが広告で埋め尽くされるのもどうかと思いますが。
従来、マスメディア広告にかけていた費用が、費用対効果を追求した結果、単価の低く、ユーザーに近いメディアに分散されていくという事なんでしょうか。

ソフトバンクの「無料」も、こんな仕掛けなら、良かったのかもしれませんね。
ツーカーが昔やってた「CMコール」みたいなね。

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